senyako’s diary

日本をバイクで旅して思ったことを書いてる。夏は北海道、冬は屋久島、ふふ、渡り鳥みたい

静かにしてくれないか

声が聞こえるとかさ、誰にもわからないんだよ

だれにもわからない、わからないならわからないであってくれ、

でもわかる人がいる

わたしより覚悟をもって生きてる人がいる、近くに、隣に。なんで、いみわからん、こんな人が隣にいるのいみわからん。

自分の浅さに驚く。深い海にいると思ったのに。恥ずかしいくらい人間をしてる。

驚きと戸惑い、信じろと声がする。この人は信じてあげてと声がする。

わたしがここにいるのも、この声の意思なのかわたしの意思なのか、でも動くのはわたし、わたしの選択、誰もせめらんない。

意味わからん状況に激流に呑まれ、流れに委ねろと言われ、

心は重い、携帯いらないと言われ向き合うように1人になり、わたしの中のわたしは怒ってるし、何もかんも、手放して、首をつってみたい、と軽く。

誰かに理解してほしいというか、これくらいに生きてる奴がいるか、調べてみるけど、生ぬるいことしかいわねぇ奴ばっかで、馬鹿みたいだわ。

声も聞きたくない、でも聞くのはわたし、聞こうとするのはわたし、全部受け入れられたら楽になる、この状況を笑えたら、ははは。

重いのも軽いのも嫌だ、1人も大勢も嫌だ。そう思う自分を見ようかなって思えた、少し