senyako’s diary

日本をバイクで旅して思ったことを書いてる。夏は北海道、冬は屋久島、ふふ、渡り鳥みたい

自分を見つける旅

苦しい作業だよ、でも、わたしがずっと閉じ込めてた気持ち、閉じ込めないとやってけなかった、守るために、自分が傷つかないように

でも、誰がこの閉じ込めた気持ちを聞いてあげるの。聞いてあげないの?折角でてきたのに。

怒られるからって

嫌な顔されるからって

かたにハマったわたしは、誰のため。

でも、その誰はわたしのために何かしてくれる?

かたにハマった関係は、かたの中で完結し、

そこからはみ出たものは、怖いと、意味がわからないと拒絶され、

ないがしろにされるの嫌だよね、傷つくよね

でも、本当の幸せは、わたしの、わたしだけの幸せは、その外にある。

光だけをみてても光になれない。

闇だけみててもね。

どの感情も見れた時、わたしはわたしは、

ようやく、ひとを、わたしを、あなたを

慈しめると思う。

かたにハマった人たちとの関係は切れるかもね。今までの努力が報われてなかったって気づくの怖いよね。誰とも理解できてなかったって虚しいよね。悲しいよね。苦しいよね。

ひとりは、寂しいよね。

今まで感じてた温もりが、別物に感じるのは

わたしもあなた方も悪くない。誰も悪くない。

そう感じてしまう、わたしは、幸せを追い求めすぎた。いずれ、なってしまうことだった。

ずっと、皮膚がない手を炎で炙ってるみたいだ。掴みたい。その先に何があるか。

あとで後悔はしたくない。自分に言い訳したくない。

大丈夫、なんとかなる、大丈夫、なんとかなる

お金は溢れてるからね、使ってね。使ってくれ。君の幸せを望んでる、それが地球を回すんだ。

ずっと声が聞こえる。その声だけ頼りに、ここまできた。